地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
地域に小規模分散して存在するチーク人工林を、簡便・効率的かつ高精度に計測する手法として、無人航空機(ドローン)による近接空中写真の活用研究を開始する。本出張では、タイ王室森林局(RFD)における運営会議に参加し、研究課題の内容・年次計画について議論するとともに、その後の現地調査において、共同研究者の参加のもと、現場を見ながら、試験方法の確認作業を実施し、議論を深めた。