地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
ナカラ回廊プロジェクトのラップアップセミナーに参加し、社会経済分野と意思決定支援モデルの研究成果を発表した。また、リシンガのモザンビーク国立農業研究所(IIAM)研究者を対象に社会経済セミナーを開催した。意思決定支援モデルの適用に向け、線形計画モデル(LP)の分析プログラムの使用方法をIIAMのカウンターパートに説明するとともに、LPに用いるデータの収集を目的として、ナンプラとリシンガの各ほ場試験サイトの農家に配布した記帳簿の記入状況をモニタリングした。