既設植生調査区の追跡調査及び次期中期調査地選定

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H27-0493 2016年01月 - 2016年03月 ラオス

成果の概要

植生調査区の追跡調査を行った結果、半数の調査区が焼畑により消失していた。焼畑後は竹の侵入が目立ち、薮化により下層植生はほとんど見られなかった。
北部焼畑研究センターと次期中期計画の打ち合わせと現地調査を行い、ルアンパバーン県シェングン郡内の土地利用圧の高い3村を次期研究の対象村として絞り込んだ。
3月4日に森林研究センター及びJIRCAS主催によるセミナーを開催し、関係者に5年間の成果を報告した。

ラオス

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