地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
ブラジルのEmbrapa大豆研において、ダイズさび病抵抗性遺伝子集積系統と抵抗性判別品種および感受性品種を圃場で栽培し、ダイズさび病の発病進展経過を調査した。パラグアイでは、Nikkei-CETAPARと共同で開発している品種AuroraおよびYG系統に抵抗性遺伝子を集積した品種候補のマルチロケーションテスト圃場4か所を視察し、発病程度度等を調査した。