国際農研と東京農業大学が包括連携協定を締結
-国際的な農林水産業研究の高度化と社会実装の加速に向けて-

お知らせ

令和8年3月11日
国際農研
東京農業大学

ポイント

  • 2026年3月9日、国際農研と東京農業大学は、国際的な農林水産業研究の推進等に関する包括連携協定を締結。
  • 東京農業大学全キャンパスの教育研究資源と地域ネットワークを国際農研の研究活動と結び付け、国際研究基盤の強化と社会実装を加速。
  • 共同研究や人材育成プログラム、実証研究等を通じて、地球規模の食料・環境問題の解決と持続可能な食料システム構築に貢献。

概要

2026年3月9日 (月)、国際農研は東京農業大学 (東京都世田谷区) と国際的な農林水産業研究の推進、人材育成、研究成果の社会実装等を一層強化することを目的とした包括連携協定を締結しました。同日、東京農業大学世田谷キャンパスにおいて調印式を執り行い、両機関の代表者が協定書に署名しました。

東京農業大学は、農学、生命科学、食品科学等の分野において我が国有数の教育研究機関であり、地域社会との密接な連携実績と幅広いネットワークを有しています。同大学が有する教育研究資源および地域ネットワークを、国際農研の国際的な研究活動と相補的に活用することで、国際的な農林水産業研究への一層の貢献が期待されます。

本協定は、世田谷、厚木、北海道オホーツクの各キャンパスを含む全学を対象とした枠組みであり、国際研究基盤の強化に加え、国内外における研究成果の社会実装を一層促進し、地球規模の食料・環境問題の解決や持続可能な食料システムの構築に寄与することを目指します。

今後、国際農研と東京農業大学は、共同研究や人材育成プログラム、フィールドを活用した実証研究、シンポジウム・セミナー等の共催等、さまざまな連携活動を順次展開し、国際的な農林水産業研究とその成果の社会実装を一層推進していきます。

【連携・協力事項】
本包括連携協定に基づき、国際農研と東京農業大学は、以下の事項について連携・協力を進めます。

  1. 共同研究の推進
  2. 研究成果の普及
  3. 研究者・教員間の研究交流促進
  4. 研究者および学生受入れ制度の活用促進
  5. 研究施設・研究設備および研究機材等の相互利用
  6. 情報の共有および相互発信

これらを通じて、両機関の知的資源・技術力を活かした共創を図り、農業・食料・環境分野における国内外の課題解決と学術・社会の発展への貢献を目指します。

問合せ先など

国際農研 (茨城県つくば市) 理事長 小山修

広報担当者:
情報広報室長 大森圭祐
プレス用 e-mail : info-pr@jircas.go.jp

【参考資料】

調印式の写真

協定書の披露 (国際農研理事長・小山修 (右) と東京農業大学・江口文陽学長 (左)) 場所 : 東京農業大学世田谷キャンパス

調印式後の記念撮影 (総勢28名が参加)

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