BRIDGE課題(アミノ酸バランス改善飼料とカシューナッツ殻液を用いた実証試験)の業務内容の確認と契約

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
R08-0173 2026年08月 - 2026年08月 タイ

成果の概要

カセサート大学において、BRIDGEプロジェクトの一環である低粗タンパク質飼料の導入に向けた研究計画を協議した。粗タンパク質含量の削減幅を従来案より拡大し、幅広いレンジで試験する方針が示されたが、同時に、アミノ酸補給量やコストとの最適バランスを検討する必要性が確認された。腸内細菌叢の変化を併せて評価することで、GHG削減効果をより明確化できるとの意見があった。先方からは、商業性と環境配慮の両立を図りつつ、を複数回の試験を経て最適条件を決定する研究姿勢が示された。
畜産局を訪問し、Working Plan(WP)に署名が得られていない状況を踏まえ、契約手続きの進展と遅延理由の確認を行った。契約内容自体に問題はないとの説明を畜産局側から受けた。畜産局ではWPとProposalが別個に承認されるため、手続きに時間を要する組織構造であることが判明した。持参した書類一式を担当者へ託し、手続きの迅速化を要請したところ前向きな回答が得られたため、今後CSNL飼養試験の進展が期待できる。

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