SATREPSボリビア課題「高栄養価作物キヌアのレジリエンス強化生産技術の開発と普及」の課題4「普及ネットワークの構築」における研究活動の実施および現地調査対応
| 報告書番号 | 出張年月 | 国名 | 関連プログラム | 公表年月日 |
|---|---|---|---|---|
| R08-0003 | 2026年05月 - 2026年05月 | ボリビア |
成果の概要
ボリビアにおけるSNSを用いた技術普及の定量評価に向け、サンアンドレス大(UMSA)および農業研究普及機関PROINPAとアンケート調査の実施方法を調整した。ウユニ地区では現地農家を対象としたプレ調査を通じ、専門用語を伝わりやすい表現へ修正したほか、客観的に調査を行うための調査員トレーニングを実施した。また、SNS非参加農家が抱える具体的な課題を掌握し、今後のコンテンツ提供や利用教育への足がかりを得た。現地実験圃場では、ルピナス野生種株の導入による土質の変化やキヌアの生育に対する影響を調査し、普及事業の効果を確認した。チタ地区では現地の小学校を訪問し、教育活動や、女性団体による副収入創出、普及に関する取り組みが行われていることを確認した。JICAボリビア事務所では本課題の成果を報告する共に、ボリビア政府の期待を踏まえた今後の研究展開についても情報交換を行った。
ボリビア