地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
セネガルにおいては、次年度からの研究仮説や研究計画を具現化するにあたり、現地視察ならびに現地研究者らとの意見交換を通じて、研究環境や自然状況を把握した。タンザニアにおいては、翌年2月中旬に予定する最終セミナーの準備や打合せを行い、試験ほ場においては前回7月の出張に引き続き、簡易種子散布工による播種8ヶ月後の測定、根の伸長角度や湛水耐性に関するポット試験2回目の測定と3回目の準備を行った。