地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
e-Asiaプロジェクトのキックオフミーティングが開催され、ワーキングパッケージ5の代表者として本会議に出席し、研究計画を発表した。そして、間断灌漑の実証試験をおこなうため、試験ほ場の視察、および、試験ほ場と水路に水位計を設置した。また、乾季作における6つのスバックの水管理を明らかにするため、スバック全体の管理と調整を行うスバック長と、サブスバックレベルの水や労働といった資源管理を行うサブスバック長を対象として、聞き取り調査を実施した。