・観測機器の状況確認、データ回収、再設置(アフリカ畑作システム)
・ワークショップ開催(TERRA Africa)
成果の概要
開発研究大学(UDS)のカウンターパートとともに、ため池に設置した気象観測機器の状況確認とデータ回収を行った。ため池へ設置予定の水位ロガーと電気伝導率ロガーは、観測機器の準備が間にあわなかったことから、設置しなかった。
アクラのUDS事務所において、農業、灌漑に関する研究者、行政官が参加するワークショップを開催し、これまでに得られたため池による灌漑についての知見を共有するとともに、今後の灌漑とSoil Health研究推進についての意見交換を行った。
ガーナ