地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)熱帯林強靭化プロに関して、日本側とガジャマダ大学側の主要メンバーから構成された課題責任者会議を開催し、調査地や予算計画、担当者などの実施体制を協議した。さらに、各グループ内で具体的な実施計画を立案した。研究対象の一つであるチークの第二世代次代検定林及びスーパーチークを用いたクローン検定林の視察を行い、現地でガジャマダ大学の関係者と有意義な議論を行った。