シェフィールド大学での国際共同研究
成果の概要
シェフィールド大学に客員研究員として在籍し、開発途上地域において食料アクセスや市場などの食環境を考慮したうえでの栄養改善に取り組む研究を共同研究者と進めた。共同研究者の率いるプロジェクトメンバーの他にも、農業と栄養に関する行動のための革新的な方法と指標 (IMMANA)、食と栄養のアフリカ・イニシアチブ(IFNA)、食と栄養改善プロジェクト(PASAN)等のメンバーと会合を行い、研究やプロジェクトの進め方、食環境の定義、今後の研究テーマ、分析に役立つツール等に関して議論や情報交換を行うことで、栄養改善に貢献するための研究基盤を強化することができた。
イギリス