地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
開発研究大学(UDS)、サバンナ研究所(SARI)で実施している圃場試験のうち、収穫適期を迎えたトウモロコシおよびマメ科作物3種の収穫を行い、トウモロコシについては収量解析まで行った。気象観測装置を開発研究大学のキャンパス内に設置し、動作を確認した。また、装置の周りをフェンスやドアで防御した。農家圃場試験の準備の一環で、農民参加型品種選択・技術選択のイベントを試験圃場で行い、農民の意見や嗜好性などを収集した。