地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
アフリカ畑作システムプロジェクトの現地における各種試験の進捗状況を、試験圃場の視察ならびにカウンターパート機関である開発研究大学(UDS)やサバンナ農業研究所(SARI)の研究者との議論により把握した。これまでに選定された農家試験対象農村3村を訪問し、現地の状況を確認するとともに、今後の研究への協力を依頼した。今後の研究の方向性ならびに関連機関との連携可能性について、カウンターパート等と議論した。