地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
今年度から開始した地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)熱帯林強靭化プロジェクトについて、インドネシア側代表であるガジャマダ大学(UGM)でオープニングセレモニー及びUGMワナガマ演習林でのエクスカーションに参加した。また、対象林業樹種であるファルカタやチークの調査候補地の視察を行った。さらに、協力機関となるKTI社の見学、SATREPSキックオフミーティングを開催し、今後の研究推進のための協議と実験室環境の確認を行った。