東南アジア連絡拠点業務
成果の概要
在タイ日本大使館、アジア太平洋地域農業研究機関協議会、科学技術連絡会議、在タイ大学連絡会、タイ農業局企画部等から現地情報を収集した。国際農研のプロジェクトの相手先機関であるタイ農業局土壌科学グループ、同畑および再生可能エネルギー作物研究所、同コンケン畑作物研究センター、同ロッブリ種子研究開発センター、タイ畜産振興局反すう家畜飼養標準研究開発センター等と研究推進の打ち合わせをした。ブラキアリアの品種登録に関して、タイ農業局植物品種保護事務所と打ち合わせ、タイ畜産振興局ナコンラチャシマ家畜栄養研究センターにおけるDUSテスト(品種登録のための区別性・均一性・安定性の試験)圃場を確認した。さらに、タイ科学技術博覧会2022に出展し国際農研の研究成果を紹介した。東南アジア連絡拠点の維持管理、会計処理、公用車の管理、現地安全情報の収集と提供を行った。
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