地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
今年度の活動に関する成果検討を関係者と行い、活動の進捗について協議した。また、国際稲研究所(IRRI)・フィリピン稲研究所(PhilRice)主催のステークホルダー会議において、イロイロ州のステークホルダー(農業省、地方農業事務所、天水稲作農家、農業技術研修所)に進捗を説明し、今後の取り組みについて協議した。実証試験の担当者が異動することとなったことから、新たな体制を整え、今後の活動に備えた。2019年乾期作及び2020年雨期作の活動計画について、関係者と協議を行った。