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第40回アジアリモートセンシング会議(ACRS2019)における研究成果の公表

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H31-0298 2019年10月-2019年10月 韓国 資源・環境管理 2019年11月15日

成果の概要

アジアリモートセンシング会議(ACRS)は、主にアジア地域におけるリモートセンシング技術の普及と向上を目指して毎年1回開催される国際会議で、今年は韓国のテジョン市で開催された。出張者は気候変動対応プロジェクトによる研究成果を発表するとともに、テクニカルセッション(気候変動へのリモートセンシング技術の応用)の座長を務めて会議運営に協力した。出張者自身の報告は、ミャンマー国エーヤーワディ地方域を対象に衛星降雨レーダーから得られる時系列雨量データを使ってモンスーン(雨季)の入り日を特定する手法の高度化を行い、得られた結果と既往研究の報告内容との比較に基づき気候変動の影響で雨季入りが遅延傾向にあるという通説に再検証が必要であることを指摘したものだった。なお、後日オンラインで公表される公式予稿集に掲載されるフルペーパー及び会議での発表が会議選考委員会によって評価された結果、本会議の全報告論文から1件だけ授与されるGreen Asia Awardに選出され、閉会式で賞を授与された。

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