地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
ラオス国立農林研究所(NAFRI)において開催された「JIRCAS-NAFRI-NUOL共同研究年次会合」の設営準備を行うとともに会議に出席し、共同研究者より2018年度の成果として、ラオスにおける水産資源の栄養素としての有用性について、アミノ酸構成や微量栄養素に関する成果報告を行った。またカウンターパートらと2019年度より新たな課題としてコメの栄養評価が行われることについて協議するとともに、稲作研究センター(RRC)に保管されているサンプルの確認を行った。