国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター | JIRCAS

稲作試験の収穫

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H30-0300 2018年10月-2018年11月 ガーナ 農産物安定生産 2018年12月17日

成果の概要

ガーナ北部州Nwogu村の補給かんがい試験圃場のイネの収穫調査について、カウンタパート機関であるサバンナ農業研究所(SARI: Savanna Agricultural Research Institute)と打合せた。今年は雨期の始まりが早かったが、曇天により生育期間が伸びた。周辺農家及び農家トライアル区もようやく収穫期に達するところであったが、結果としては近年稀に見る豊作が見込まれた。試験区は降水確率からかんがい開始時の池の満水を逆算して、播種期を7月初頭に固定している。そのため、今年は農家より2~3週間遅い播種となり、乳熟期に入ったところであった。乾期に入り、非かんがい区では日中イネの葉が巻いており、補給かんがいの効果が確認できた。

ガーナ