地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
カウンターパートとともにラヨーン畑作物研究センターを訪ね、センター内の圃場にて実施されてきた長期連用試験データについても共同研究対象に含めることに同意を得たうえで、試験の履歴などについて説明を受けた後にデータを受け取った。国際農研東南アジア連絡拠点にて、2名のカウンターパートとラヨーン試験地のデータを含め、4地点5つの長期連用試験データ整理と解析を進め、投稿論文に骨子となるデータをほぼ確定した。