パーム幹熟成試験及び監事監査対応

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H29-0155 2017年07月 - 2017年08月 マレーシア

成果の概要

オイルパーム幹伐貯蔵後の糖蓄積メカニズム解明において、RNAレベルで解析を試みている。そのため、新たにパーム幹の伐採をクアラセランゴールのオイルパーム農園で行い、幹をトラックでマレーシア理科大学に輸送し、貯蔵実験を開始した。貯蔵期間中にRNA解析や糖含量などの樹液成分分析用のサンプルを調製した。担当者と貯蔵期間中のサンプルや樹液の調製方法などについて、打合せを行った。また、監事監査に同行し、マレーシア理科大学やパーム搾油工場において、研究活動の状況について説明を行った。

マレーシア

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