地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
今年度中国国内で実施した消費者調査結果に関し、カウンターパートと共同で分析を行い、次年度の本調査に向けた調査票の修正方針を検討するとともに、具体的な調査内容を決定した。また、調査結果に基づく研究成果の公表方法や時期などの打ち合わせを行った。また、緑色・有機などプレミアライスのバリューチェーンについては、次年度から調査することとし、今回の出張で調査手法の設計を行った。このほか、次年度開催予定のワークショップの内容・日程を関係者と検討し、具体的な開催時期・プログラム案の合意を得た。