地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
天然資源環境観光省、環境保護局、パラオ公共事業公社及びパラオコミュニテイカレッジを訪問し、共同研究契約に関する打ち合わせを行った。上記4機関を含むパラオ現地関係機関と現地を視察、協議を行いながら調査を実施する貯水池?浄水場流域を選定した。また森林域、沿岸海域、河川流域の選定、水文・水質観測体制、技術実証対象地の選定、有用植物、果樹、森林、水産資源、地下水に係る地域資源に関する情報を収集した。