地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
カセサート大学農業・農業工学生産改良研究所(KAPI)が主催する創立25周年記念式典に出席し、年次カンファレンス2016で「Overview of bioeconomy for future world」について講演した。またキングモンクット工科大学トンブリ(KMUTT)においては、今年3月に設置したバイオガス実証プラントの運転、スターチ工場からの廃液からのバイオガス生産試験の進捗状況、キャッサバパルプやバガス等繊維の前処理・糖化試験の進捗等の確認を行った。