地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
ミャンマーの国立農業試験場およびイェジン農業大学と、イネの早朝開花性系統を用いた高温不稔回避に関する共同研究を実施している。2016年乾期作のため、現地共同研究者と試験設計や作業手順に関する確認や研究打ち合わせを行い、データ収集や圃場作業を業務委託するための手続きを行った。また、国立農業試験場所長とイェジン農業大学総長を表敬訪問し、研究の進捗を報告した。