地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
自然から採集される動物性及び植物性食材の食事における利用頻度記録と写真等の情報を採集資源量として分析するため、利用頻度の高い食材の重量調査をこれまで実施してきた。今回は、利用頻度は低いもののタンパク質供給源として重要な動物性食材の重量を測定した。\rまた、これまでの調査で明らかになった食生活における動物性食材の重要性を農家に認識してもらうため、月ごとに採集される動物性食材の写真を掲載した資料を作成し、村人に配布した。