スリランカ
スリランカ民主社会主義共和国(スリランカみんしゅしゃかいしゅぎきょうわこく)、通称スリランカは、南アジアのインド亜大陸の南東にポーク海峡を隔てて位置する共和制国家。首都はスリジャヤワルダナプラコッテ。 1948年2月4日、イギリスから自治領(英連邦王国)のセイロンとして独立。1972年にはスリランカ共和国に改称し、英連邦内の共和国となり、1978年から現在の国名となった。
(DBpediaより引用)刊行物
Guideline for the Reconstruction of Agriculture and Rural Communities Affected by Natural Disasters -Sri Lanka-
Japan International Research Center for Agricultural Sciences, The Department of Agrarian Development Ministry of Agrarian Development & Wildlife, Department of Agriculture Southern Province, マニュアル・ガイドライン. ( )
manual_guideline-_-.pdf1.9 MB
総合討論 (熱帯における水稲2期作化に伴う病害虫対策に関する研究(平成2年度熱帯農業試験研究推進会議研究推進部会))
, 熱帯農研集報. 73 , 128- 131 ( )
Genetic diversity and landrace differentiation of Mungbean, VIGNA RADIATA (L.) Wilczek, and evaluation of its wild relatives (The subgenus CERATOTROPIS) as breeding materials
Norihiko Tomooka, Technical bulletin of the Tropical Agriculture Research Center. 28 , 1- 69 ( )
techtarc28-_1-69.pdf14.05 MB
Management of irrigation systems for rice double cropping culture in the tropical monsoon area
Yoshinobu Kitamura, Technical bulletin of the Tropical Agriculture Research Center. 27 , 1- 133 ( )
techtarc27-_1-133.pdf22.14 MB
スリランカ (熱帯における作付体系の高度化にともなう水稲栽培の諸問題(昭和62年度熱帯農業試験研究推進会議・研究推進部会))
森田 弘彦, 矢島 正晴, 熱帯農研集報. 62 , 43- 54 ( )
出張報告書
報告書番号 | 出張年月 | 国名 | 出張目的 | 関連プログラム |
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H31-0271 | 2019年09月 - 2020年07月 | ドイツ, イタリア, アラブ首長国連邦, スリランカ | バイオマス燃料の普及及び開発に関する国際再生可能エネルギー機関(IRENA)での業務並びにJIRCASとの共同研究の実施 | 情報収集分析 |
H31-0394 | 2020年01月 - 2020年01月 | スリランカ | 早朝開花性系統(IR64-qEMF3)の栽培調査とqEMF3の現地品種導入へ向けた研究打合せ | 農産物安定生産 |
H29-0232 | 2017年09月 - 2017年10月 | スリランカ | 水収支モデルのパラメータ決定用データの現地整合性確認 | 資源・環境管理 |
H28-0507 | 2017年03月 - 2017年03月 | スリランカ | 調査対象連珠型ため池システムの水利用状況調査 | 資源・環境管理 |
H28-0269 | 2016年10月 - 2016年10月 | スリランカ | 第37回アジアリモートセンシング会議(ACRS2016)における研究成果の報告 | 資源・環境管理 |
研究成果情報
- スリランカにおける農村再構築手法の実証とガイドラインの作成(2010)
津波被災により疲弊した農業農村の再構築を図るため、地方行政の能力向上や住民組織の強化等の手法を検証し、得られた成果や教訓を現地語(シンハラ語)のガイドラインとしてまとめている。このガイドラインは、地方行政官の実務手引書として、農民サービス野生生物省を通じて全国の農民サービスセンターに配布され、災害等で被災した農業農村の復興に使われる。
- アジア開発途上地域の農業技術開発目標の重要度(2006)
アジア開発途上地域の農業研究者、普及職員及び農家の間には、農業技術の開発目標の重要度や、技術開発目標の達成により期待される効果の認識に差がある。特に農業経営・技術普及に関する研究については、貧困解消への寄与が農家から期待されており、この分野の研究成果を農業技術政策へ反映させる努力が、研究開発への信頼醸成のために重要である。
- スリランカの連珠溜池灌漑システムにおける水収支の解明とモデル化(1994)
スリランカ・ドライゾーンでは連珠溜池かんがいシステムが発展を遂げてきたが、近年、水利秩序の悪化が指摘されている。当システムの計画的更新の必要性を基本において、簡易な水収支モデルの作成を試みた。