地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
アフリカ稲センターサヘル支所において、共同研究者と、いもち病研究に関する固定系統及び分離集団の分譲と現地試験について打合せを行い、2019年雨季作の現地試験開始を目標とすることを申し入れ、具体的な活動計画について議論した。また、シンク増大に関わる2つの新しい遺伝子及び系統並びに窒素利用に関わる新しい遺伝子を説明し、アフリカ向け品種へのそれらの遺伝子座の導入計画について打合せし、具体的な活動計画を議論した。