地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
本年度の灌漑試験「カットドレーンの施工に応じた灌漑手法の検討」と「Dehydration法による除塩効果の検討」について、その目的と内容を協力フェルメルに説明し、試験の実施について承諾を得た。圃場を測量し、試験区を設定したが、3月、4月の多量の降雨によりワタ播種が遅れたため、フェルメル、水消費者組合長、現地スタッフに、カットドレーン施工、耕起、ワタ播種を依頼した。