2019年若手外国人農林水産研究者表彰式(通称:Japan Award)
国名
日本
本表彰では、開発途上地域の農林水産業及び関連産業に関する研究開発について、その一層の発展及びそれに従事する若手研究者の意欲向上に資するため、
- 優れた功績をあげた若手外国人研究者
- 将来の技術革新等につながる優れた研究業績をあげた若手外国人研究者
に対して、2007年から、毎年3名を限度に農林水産省農林水産技術会議会長賞を授与しています。
若手外国人農林水産研究者表彰
- 主催
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農林水産省農林水産技術会議
国際農研
- 開催日
- 場所
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つくば国際会議場 中ホール 200
(305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3) - プログラム
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受付
09:30~
表彰式10:00~10:45
受賞者講演会10:45~11:30
祝賀レセプション11:40~13:00
- 受付期間
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- 申込受付
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申込締切:
- 参加費
無料
- 使用言語
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日本語(英語同時通訳)
- その他
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同日11月26日(火)13:00~ 同会議場において、JIRCAS国際シンポジウム「植物の越境性病害虫に立ち向かう国際研究協力~SDGsへの貢献」が開催されます。併せて参加申し込みください。
- 2019年受賞者
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受賞者名(敬称略)
(年齢*、性別、国籍)所属 業績名 Jacobo ARANGO MEJIA
ハコボ・アランゴ・メヒア
(38歳、男性、コロンビア)国際熱帯農業センター
(コロンビア)温室効果ガス削減と地球温暖化対策のための熱帯イネ科牧草に関する研究 MAI Thi Ngan
マイ・ティ・ガン
(34歳、女性、ベトナム)ベトナム国家農業大学
(ベトナム)豚流行性下痢ウイルス検出のための簡便で正確かつ安価な診断検査法及びプール検査システムの開発 Rebijith KAYATTUKANDY BALAN
レビジ・カヤットゥカンディ・バラン
(33歳、男性、インド)ニュージーランド第一次産業省植物防疫・環境研究所
(ニュージーランド)分子生物学的手法によるインドの重要害虫の同定、多様性の解明及び防除 *年齢は平成31年1月1日時点
- 昨年の開催報告
- 開催報告
問い合わせ先
国際農研 情報広報室 若手外国人農林水産研究者表彰事務局
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住所305-8686 茨城県つくば市大わし1-1
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電話029-838-6708
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FAX029-838-6337
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Emailjaward2019@ml.affrc.go.jp