ストレス誘導性プロモーター及びその利用方法
出願国 | 登録番号 | 出願年月日 | 登録年月日 | 満了年月日 |
---|---|---|---|---|
アメリカ | 7,339,050 | 2004年03月02日 | 2008年03月04日 | 2024年07月25日 |
日本 | 4219928 | 2004年03月02日 | 2008年11月21日 | 2024年03月02日 |
概要
目的
本発明は、イネなどの単子葉植物において効果的に機能し得る、環境ストレス(乾燥、低温や塩など)誘導性プロモーターを見出し、そのプロモーターを用いて新規な環境ストレス耐性植物を提供することを目的とする。
効果
環境ストレス誘導性プロモーターは、DRE配列を含んでいる。このことから、その支配下にOsDREB遺伝子等を連結して植物に導入すれば、イネ等の単子葉植物において、強い環境ストレス耐性の形質転換植物を作出することができる。
- 特許公報
- JP4219928B2.pdf384.28 KB
連絡先
〒305-8686 茨城県つくば市大わし1-1
国際農研 企画連携部 企画管理室 知的財産専門職
TEL : 029-838-6389FAX
029-838-6337