平成28年1月8日

国立研究開発法人国際農林水産業研究センター
熱帯・島嶼研究拠点（熱研）

ポイント
熱帯・島嶼研究拠点(熱研)は、第18回熱研農業技術講習会「果樹栽培で役に立つロープの結び方(実践編)」を平成28年1月26日(火)に開催し、様々なロープの結び方について市民のみなさまに紹介いたします。

概要

　国際農林水産業研究センター(JIRCAS)熱帯・島嶼研究拠点(熱研)は、第18回熱研農業技術講習会「果樹栽培で役に立つロープの結び方(実践編)」を平成28年1月26日(火)に開催し、様々なロープの結び方について市民のみなさまに紹介いたします。目的に応じたロープの結び方があり、その方法を習得することは果樹栽培の現場で役に立ちます。今回は、果樹圃場にて実践しながら、男結び（垣根結び）、巻き結び、固め結びおよびもやい結びなどを学ぶ機会を市民へ提供いたします。 
　ついては、第18回熱研農業技術講習会にご参加いただくともに、申込方法についても紙面等でご紹介いただければ幸いです。

第18回熱研農業技術講習会の開催について 
（日時及び場所） 

　

日時

平成28年1月26日（火）　14時00分～16時00分

場所

国際農林水産業研究センター(JIRCAS)　熱帯・島嶼研究拠点(熱研)

題目

果樹栽培で役に立つロープの結び方(実践編)

申込期間

1月12日（火）～1月19日（火）　9時00分～16時00分　

申込先

熱研　広報担当　email: pro-nekken@ml.affrc.go.jp　

定員

40名(応募者多数の場合、抽選により受講者を決定いたします。)

問い合わせ先など

研究推進責任者

熱帯・島嶼研究拠点(熱研)　所長　　末永　一博
（住所）石垣市字真栄里川良原1091-1

広報担当者

熱研　広報担当　伊敷　弘俊
email: pro-nekken@ml.affrc.go.jp

本資料は、八重山記者クラブに配付しています。

（第18回熱研農業技術講習会の概要）
　熱帯・島嶼研究拠点(熱研)では、世界の熱帯・亜熱帯等の開発途上地域において農業の持続性や農産物の安定生産等に寄与する研究を行っています。熱研の研究活動で活用している技術や技術情報を分かり易く市民のみなさまに紹介し、研究活動の一端を理解していただくとともに技術情報が市民のみなさまの生活の一助になることを期待し、熱研農業技術講習会を開催しています。
　2008年5月に初めて開催した熱研農業技術講習会も、今回で第18回目となりました。今回の「果樹栽培で役に立つロープの結び方(実践編)」では、様々なロープの結び方について市民のみなさまに紹介いたします。目的に応じたロープの結び方があり、その方法を習得することは果樹栽培の現場で役に立ちます。今回は、果樹圃場にて実践しながら、男結び（垣根結び）、巻き結び、固め結びおよびもやい結びなどを学ぶ機会を市民へ提供いたします。特に、男結びについては重点的に講習を行います。

講習題目、講習内容、講師などは下記のとおりです。

講習題目

果樹栽培で役に立つロープの結び方(実践編)

講習内容

• 男結び（垣根結び）
• 巻き結び
• 固め結び
• もやい結び

講師

緒方　達志（熱帯・島嶼研究拠点　技術支援室長）