平成31年度国際農研一般公開
国際農林水産業研究センターでは、4月19日(金)、20日(土)に一般公開を開催します。皆様のお越しをお待ちしております。
- 主催
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国際農研
- 開催日
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2019年4月19日(金) 10:00~16:00
~2019年4月20日(土) 10:00~16:00 - 講演内容
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地球温暖化に負けないトマトを作る ~遺伝資源を用いた耐暑性研究~
-講演者・発表者 : 星川健 ( プログラムB/生物資源・利用領域 )
森林のはたらきと恵み -炭素蓄積と生物多様性について-
-講演者・発表者 : 櫃間岳 ( プログラムC/林業領域 )
離れたところからモノを測る技術 -リモートセンシングとは-
-講演者・発表者 : 酒井徹 ( プログラムA/社会科学領域 )
- 場所
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国際農林水産業研究センター(茨城県つくば市大わし1-1)
- プログラム
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1. 研究プログラム/プロジェクト紹介
国際農研では下記の研究プログラムを実施しております。各プログラム/プロジェクトの研究に関する情報を展示します。説明員(担当研究者)が緑のジャンパーを着ておりますので、お気軽にお声がけください。
- プログラムA:「資源・環境管理」
開発途上地域における持続的な資源・環境管理技術の開発 - プログラムB:「農産物安定生産」
熱帯等の不良環境における農産物の安定生産技術の開発 - プログラムC:「高付加価値化」
開発途上地域の地域資源等の活用と高付加価値化技術の開発 - プログラムD:「情報収集分析」
国際的な農林水産業に関する動向把握のための情報の収集、分析及び提供
2. 国際農林水産業研究成果情報の資料配布及び刊行物配布国際農林水産業研究成果情報の資料と刊行物を配付します。
3. ミニ講演会下記の話題でミニ講演会を開催します。
講演の後には質疑の時間を設けますので、是非ご聴衆ください。講演スケジュール(予定)
19日(金)のみ
10時15分~10時45分
プログラムB/生物資源・利用領域 星川健
演題:地球温暖化に負けないトマトを作る
~遺伝資源を用いた耐暑性研究~
10時45分~11時15分
プログラムC/林業領域 櫃間岳
演題:森林のはたらきと恵み
-炭素蓄積と生物多様性について-
11時15分~11時45分
プログラムA/社会科学領域 酒井徹
演題:離れたところからモノを測る技術
-リモートセンシングとは-4. ハイビスカス等 苗木の配布例年、ご好評頂いております苗木の配布を今年も行います。ご好評につき、お一人様2本までとさせて頂きます。数に限りがございますので、ご了承ください。
主な配布物はハイビスカス(約2000本)とパイナップル(約500本)です。
5. 熱帯樹木種子・キヌア・バイオマス資料展示珍しい熱帯樹木の種子を展示します。また、バイオマス資料・キヌアを展示します。
※キヌアは、南米アンデス地方原産の作物
6. 熱帯果実・黒糖・サトウキビの試食例年、ご好評頂いております熱帯果実(主にパイナップル)の試食を今年も実施致します。なかなか関東では手に入らないピーチパインを是非ご試食ください。
7. エビ研究施設公開、金魚すくい水産領域において、海外におけるさまざまな水産研究も行っております。エビの研究施設などをご覧ください。また、ご好評頂いております「金魚すくい」を今年も実施します。さて、何匹すくえるでしょうか。数に限りがございますので、ご了承ください。
8. 民族衣装の試着・写真撮影世界の民族衣装を試着して、写真撮影ができます。お気に入りの衣装を探して、試着してみてください。スマホに家族の記念写真を残しましょう。
9. フォトギャラリー研究者が海外出張の間に撮影した写真を掲示します。多数の国の様子を感じて頂く事ができると思います。
10. 参加型クイズ今年も開催を計画しております。簡単なクイズにお答え頂き、各回、正解回答率No.1の方に、パイナップル等を進呈予定です。
開催予定日時
19日 午後適宜開催
20日 適宜開催開催場所につきましては、受付に掲示致しますので、ご確認ください。
- プログラムA:「資源・環境管理」
- 受付期間
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- 時間
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10:00~16:00
- 受付終了
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15:45
- ご注意
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筑波農林研究団地内の無料循環バスの運行はありません。
- 開催報告
- ポスター
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- ファイル
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添付 サイズ ポスター506.61 KB 506.61 KB
国際農研 企画連携部 情報広報室
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住所305-8686 茨城県つくば市大わし1-1
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電話029-838-6707