「この風景 石垣島のどこ!?」(33) 柳田國男の歌碑

柳田國男の歌碑

柳田國男が東京朝日新聞記者として石垣島に来島したのは、大正10年1月24日から7日間の滞在でしたが、その後晩年に至るまで八重山の文化を紹介し、民俗・芸能の宝庫として全国に知らしめることとなりました。碑文の歌は石垣島を去った直後の同年2月1日地元の新聞に掲載されました。 「あらはまの まさごにまじるたから貝 むなしき名さえ なほうもれつつ」
(参照元:同石碑に記載された解説)

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