「この風景 石垣島のどこ!?」(26) 名蔵アンパル

名蔵アンパル

砂州の内側の干潟の面積は約20ha、マングローブ林は約62ha、湿地草原は約49haに及び、多種多様な動植物を擁しています。環境省により特定植物群落「名蔵川河口域のマングローブ林」に選定されています。2005年にラムサール条約に登録され、2007年には西表石垣国立公園に編入されました。 なお、アンパルは”網を張る”に由来し、かつて人頭税の重さに耐えかねて逃げた村民を待ち伏せして捕まえる場所だったそうです。
(参照元:「名蔵アンパルガイドブック」石垣市市民保健部環境課)

ラムサール条約湿地
湿地のタイプ:河口干潟、マングローブ林
登録年月日:H17.11.8
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西表石垣国立公園に編入
編入年月日:H19.8.1
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特定植物群落
名称:名蔵川河口域のマングローブ林
相観区分:マングローブ林

R4(26)360d

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