第37回熱研市民公開講座 世界を養う保全農業~西アフリカでの取り組み~

沖縄県石垣市に所在する熱帯・島嶼研究拠点(熱研)では、世界の熱帯・亜熱帯等の開発途上地域において農業の持続性や農産物の安定生産等に寄与する研究を行っています。熱研の研究活動の一端を分かり易く市民のみなさまに紹介し、研究活動を理解していただくとともに研究情報が市民のみなさまの生活の一助になることを期待し、熱研市民公開講座を開催しています。

2007年5月に初めて開催した熱研市民公開講座も、今回で37回目となりました。今回の「世界を養う保全農業 ~西アフリカでの取り組み~」では、土壌を守りながら作物の生産性を維持する保全農業について市民のみなさまに紹介いたします。保全農業とは、できるだけ土を耕さないこと、一年中地表面を植物で被覆すること、さまざまな作目を組み合わせることの3つの要素を取り入れた栽培技術です。石垣島にある熱研における保全農業についての基礎研究、西アフリカにおけるその実証研究、南アジアへのその展開および2015年が国際土壌年となっている意義についても紹介いたします。

これを機会に、熱研の発信する研究情報などが市民のために役立つことを希望いたします。多くの市民のみなさまのご来場をお待ちしています。

開催日
講演内容

世界を養う保全農業 ~西アフリカでの取り組み~

講演者・発表者 : 大前 英 ( 国際農林水産業研究センター 熱帯・島嶼研究拠点 アフリカサバンナ農業プロジェクト )

◦保全農業って? ◦傾斜圃場を用いた研究(石垣) ◦西アフリカでの保全農業の取り組み ◦南アジアへの展開と国際土壌年によせて

場所
石垣市健康福祉センター2階 視聴覚室 (石垣市字登野城1357-1)
開催報告

第37回熱研市民公開講座「世界を養う保全農業 ~西アフリカでの取り組み~」(11月27日)の開催報告

ポスター
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