Spilanthes paniculata Wall. ex DC. (Compositae)
- 学名
- Spilanthes paniculata Wall. ex DC. (Syn. Acmella paniculata (Wall. ex DC.))
- 科名
- キク科
- 和名
- ヤリセンチモドキ
- 現地名
- Phak khraat
一年生または短命の多年生草本、基部は直立性または平伏性、節から発根、多くの場合は上方向にかなり分枝する。[葉] 対生葉、単葉、ほとんど歯状。[花] 頭花は放射状または円盤状、上部の葉から頂生または腋生、通常は単生、直生。[果実] 小さく乾燥した硬い痩果。[種子] 1個。
畑、荒廃地、道路脇、川岸に生息する。種子の播種や枝挿しで栽培される。
若葉と頭花は生または茹でて食べられるほか、カレーに加えて食べられている。 可食部100 gあたりの成分は水分89-93 g、タンパク質2 g、脂肪0.3 g、炭水化物3-7 g、Ca 162 mg、P 41 mg、Fe 4 mg、ビタミンA 3900 IU、ビタミンB 0.03 g、ビタミンC 20 mgである。
若葉と頭花は生または茹でて食べられるほか、カレーに加えて食べられている。 可食部100 gあたりの成分は水分89-93 g、タンパク質2 g、脂肪0.3 g、炭水化物3-7 g、Ca 162 mg、P 41 mg、Fe 4 mg、ビタミンA 3900 IU、ビタミンB 0.03 g、ビタミンC 20 mgである。