Scoparia dulcis L. (Plantaginaceae)

学名
Scoparia dulcis L.
科名
オオバコ科
和名
セイタカカナビキソウ
現地名
Krot-nam, kra-tai-cham
多年生草本、茎の基部は木質、高さは50-75 cm。[葉] 単葉、対生葉、葉身は披針形、葉縁は鋸歯状、基部は楔形、無毛、長さ3-5 cm、幅は12 mm以上。[花序] 頂生する円錐花序、または腋生として密集。[花] 多数、小花柄は細長い。萼片4枚、長楕円形。花弁は白色、微細。[果実] 球形の蒴果。
薬効(伝統薬)
機能性
機能性成分
荒廃地、日あたりの良く乾燥した場所で見られる雑草。種子は、畜牛や水牛により散布される。 十分な水やりと十分な日光の下、上げ床に種子を播種することで栽培できる。
若いシュートは雨期に収穫され、生のまま食べられる、味は甘い。