Raphanus sativus L. var. caudatus Alef. (Brassicaceae)

学名
Raphanus sativus L. var. caudatus Alef.
科名
アブラナ科
和名
ハツカダイコン
現地名
Phak khee huut
一年生または二年生草本、高さ30-90 cm。[葉] 頭大羽状、無毛またはまばらに有毛、やや粉白色、葉先の部分の長さは最大20 cm、側裂片は1-3対。[花序] 緩い束生、長さ10-36 cm、幅8-10 mm。[花] 放射相称、小さく、白色からライラック色。[角果] 長楕円形、尖っており、長さ5-7 cm。種子は1-6個。
薬効(伝統薬)
機能性
機能性成分
冷涼な気候の下、日あたりの良い家庭菜園で一般的に育てられる。涼しい季節(11月から2月にかけて)に収穫される。種子から繁殖する。
花序と未熟な果実は「ナム プリック(ディップソース)」とともに食べられるほか、「ゲーンケー(野菜カレー)」に加えられる。
果実
果実