Lobelia begonifolia Wall. (Campanulaceae)

学名
Lobelia begonifolia Wall.
科名
キキョウ科
現地名
Phak luem pua
一年生草本、平伏した小さな草本。 [葉] 単葉、互生葉、葉身は卵形から披針形、基部は鈍形、葉先は鋭形、葉縁は鋸歯状、両面が無毛または微軟毛。[花] 葉腋に単生、5数性。[萼] 萼片5枚、基部で融合、鐘形、裂片は鋭形から尖鋭形。[花冠] 基部で融合、二唇形。下部にある3枚の裂片は離生し開出し、倒卵形、頂端は尖鋭形から鋭形、青色。上部にある2枚の裂片は癒合し頭巾状の構造を形成、紫色。
薬効(伝統薬)
機能性
機能性成分
収穫後の水田または湿った土壌でよく見られる雑草。種子または枝挿しから育てられる。
乾季の初め頃に収穫され、タイ東北部の市場で売られる。カレーの主な材料として使われる。
植物体