Barringtonia acutangula (Barringtoniaceae)

学名
Barringtonia acutangula
科名
サガリバナ科
現地名
Chik naa
[葉] 葉は7-20 cm、狭倒卵形で先端は細くなっている。細かい鋸歯がある。[花] 花は1-2.5 cm、細長く垂れ下がった60-90本の密集した花、20-58 cm、個々の柄は0.3-1.2 cm、すべて葯を伴う雄蕊。[果実] 僅かに四角形。似た種のB.augusta では[葉] 葉は30-60 cmで鋸歯状ではない。[花] 花は3.5-5 cm、束は60-250 cm、主柄は太い。個々の柄は< 0.1 cm、花の基部には4本の毛の生えた隆起線。[果実] 果実は4本の波状の隆起線、幅2-5 mm。
薬効(伝統薬)
機能性
機能性成分
新鮮な若葉は、他の辛い料理の付合せとして食べられる。可食部には非常に高い抗酸化作用がある。
果実