国際農研は2020年に創立50周年を迎えます
国際農研所内公募により採用された創立50周年記念ロゴマークです。2020年の一年間を通じて使用します。
国際農研創立50周年記念ロゴマークは、よりよい地球の未来への思いを込めてデザインされ、周囲の二色の円は国際農研の未来への希望を象徴する日の出と地球を表しています。また、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成のために貢献していく思いも込め、数字のゼロとしてSDGsカラーホイールが使用されています。
このページは順次、更新します。
概要
国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター(国際農研)は、1970年に農林省 熱帯農業研究センターとして創立され、今年(2020年)で50周年を迎えます。
国際農研はこの間、開発途上地域において、農林水産業分野の学際的・異分野連携による国際共同研究を展開し、相手国や地域の課題解決に対し、直接の貢献を果たしてきました。
今年、国際農研は創立50周年を記念し、将来的に重要性が増していくことが予測される課題や研究技術開発の優先分野、また成果最大化を可能にする共同研究の在り方について討議する国際シンポジウムを開催するとともに、記念誌を発行する等の活動を行います。
記念行事など
記念シンポジウム(JIRCAS国際シンポジウム)
記念誌

本文フルテキスト
国際農研沿革
- 1970
- 6月10日 農林省熱帯農業研究センター発足 (東京都北区)
- 1975
- 沖縄支所(現熱帯・島嶼研究拠点)現在地に移転施設竣工 (沖縄県石垣市)
- 1977
- 本部を茨城県つくば市に移転
- 1993
- 農林水産省国際農林水産業研究センターに改組
- 2001
- 独立行政法人 国際農林水産業研究センター
- 2015
- 国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター
- 2020
- 創立50周年