トピックス

  • 国際科学諮問委員会

    new

    国際科学諮問委員会(第3回)開催

    令和3年5月の「みどりの食料システム戦略」の策定を踏まえ、農林水産省は気候変動緩和や持続的農業の実現に資する技術のアジアモンスーン地域での実装を促進するため、令和4年度から「みどりの食料システム基盤農業技術のアジアモンスーン地域応用促進事業」を開始し、国際農研が同事業を「グリーンアジアプロジェクト(プロジェクトの略称)」として実施しています。今般、令和5年9月21日に第3回「国際科学諮問委員会」会合を東京(ハイブリッド)で開催しました。

  • ニュース

    グリーンアジア レポートシリーズ第1号を公表

    農林水産省が令和3年5月に公表した「みどりの食料システム戦略」を踏まえ、 農林水産省が気候変動緩和と持続的農業の実現に資する技術のアジアモンスーン地域での実装を促進することを目的とした「みどりの食料システム基盤農業技術のアジアモンスーン地域応用促進事業」を令和4年度から開始し、国際農研が同事業をグリーンアジアプロジェクト(略称)として実施しています。今 般、グリーンアジアプロジェクトの実施のための背景を整理したレポー トを作成しました。
  • ニュース

    技術カタログがTAP Newsletterで紹介されました

    農業イノベーションの能力開発を支援するための知識共有を強化する熱帯農業プラットフォーム(TAP)が隔月で発行している『TAP Newsletter』にグリーンアジアプロジェクトで出版した技術カタログが紹介されました。

     

     

  • 活動の様子

    国連食料システムサミット第一回ストックテーキングモーメント・サイドイベント

    2021年9月、国連食料システムサミットが開催されました。その後2年に1度、ストックテーキングのための会合が開催されることとなり、その第1回となる「国連食料システムサミット2年後会合(UNFSS+2)」が、イタリア・ローマの国連食糧農業機関(FAO)本部にて本日7月24日から3日間開催され、日本の農林水産省および国際農研は、7月24日、UNFSS+2の公式サイドイベントを開催しました。
  • 国際科学諮問委員会

    国際科学諮問委員会(第2回)開催

    令和3年5月の「みどりの食料システム戦略」の策定を踏まえ、農林水産省は気候変動緩和や持続的農業の実現に資する技術のアジアモンスーン地域での実装を促進するため、令和4年度から「みどりの食料システム基盤農業技術のアジアモンスーン地域応用促進事業」を開始し、国際農研が同事業を「グリーンアジアプロジェクト(プロジェクトの略称)」として実施しています。令和5年3月16日、グリーンアジアプロジェクトの活動に助言を行う機関である「国際科学諮問委員会」の第2回会合を開催しました。
  • イベント情報

    JICA-JISNASフォーラム「食料安全保障をめぐる世界の動向と農学系大学・学部における人材育成」

    12月19日、JICA-JISNASフォーラム「食料安全保障をめぐる世界の動向と農学系大学・学部における人材育成」がハイブリッド開催されます。国際農研も登壇する予定の本フォーラムでは、食料安全保障をめぐる世界の動向を踏まえ、日本による国内外での取り組みについて見識を深めるとともに、この課題解決を担う農学系大学・学部における留学を含む人材育成の実態・課題・改善策について議論を深めます。
  • 国際科学諮問委員会

    国際科学諮問委員会(第1回)開催

    国際農研は、長年の農林水産業分野での国際共同研究経験を生かし、令和4年度から、農林水産省「みどりの食料システム基盤農業技術のアジアモンスーン地域応用促進事業」の実施機関としての活動を開始しています。10月25日、東京にて、この活動について助言を行うみどりの国際科学諮問委員会が初めて開催され、プロジェクト活動内容等について活発な意見交換が実施されました。
  • イベント情報

    【開催報告】FAO科学イノベーションフォーラム2022サイドイベント

    10月13日(木)FAO科学イノベーションフォーラム2022サイドイベント「科学とイノベーションによるアジアモンスーン地域の持続可能な食料システムの構築」を国際農研主催でオンライン開催しました。