フィリピンの傾斜地における不適切なトウモロコシ新品種栽培のインパクト

主催

国際農林水産業研究センター

フィリピン農業省土壌水管理局

国際連合食糧農業機関アジア太平洋地域事務所

開催日
2014年5月13日(火)
場所

カガヤン流域研究センター(CVRC)(フィリピン共和国イラガン市)

プログラム
内容

科研課題「ルソン島カガヤン流域でのガリー侵食多発と除草剤耐性トウモロコシ普及との関係」の最終年度として、その研究成果を発表し、除草剤耐性トウモロコシ利用に関する問題点を関係当局に周知する。本問題についてFAOによるアジア各国でのアンケート結果を紹介する。本問題を契機としたBSWM、種子生産業者らの土壌保全の取り組みについて報告し、今後の対策を考える。

受付期間
参集範囲

農業省土壌水管理局(BSWM)、農業省国家トウモロコシプログラム、関係郡当局者、カガヤン流域研究センター(CVRC)、農家代表、種子生産業者代表、FAOアジア・太平洋事務所、神戸大学、JIRCAS

関連するページ