職員募集案内 (2026)
現場と世界をつなぐ科学を、あなたのキャリアに
世界の農林水産業と食を取り巻く情勢が大きな転換期を迎えている今、国際農林水産業研究センター(国際農研またはJIRCAS)では、科学の力で地球と食料の未来をつくる仲間を募集しています。
国や分野の壁を越えて、多様な知や技と情熱を結集し、現場に根ざした研究で持続可能な農林水産業と食料システムの実現に挑みませんか。
地球規模の食料や環境の課題が複雑さを増している現在、私たち人類が進むべき道を照らすのは「現場に根ざした科学」です。気候変動、資源の制約、貧困や栄養問題―そのどれもが国や地域を越えて密接に関わり合っていますが、その中で核となる課題を見極め、解決に向けた科学的なエビデンスを示すことが求められています。
だからこそ、私たち国際農研は、日本を代表する国際的な農林水産業の研究機関として、アジア、アフリカ、中南米など世界各地の研究機関や農村の人々と協働し、地球規模の課題解決を科学の力で支える努力を続けています。それが、私たちが日本国内と世界各地の現場を結んで実施している、持続可能な農林水産業と食料システム実現のための研究開発です。
研究分野は、作物改良、水資源管理、土壌・環境保全、食品科学、経済・社会分析など多岐にわたり、自然科学から社会科学まで幅広い専門家が集まっています。私たちは研究成果を論文に留めず、現場での実践を通じて社会に還元することを目指しています。そのためには、研究と運営を支える多様な力が結集し、ひとつの目標に向かって進む姿勢が欠かせません。
職場には、海外のフィールドで未来を見据える研究者、実験データの蓄積を支える技術職員、そして国際共同研究や組織運営を円滑に導く事務職員がいます。それぞれの専門と役割は異なっても、共通しているのは「科学を通じて世界の農と食に貢献したい」という強い使命感です。研究の現場を支える一般職の存在があるからこそ、研究者は安心して挑戦を続け、国際的な連携も着実に進めることができます。そこでは、科学的探究心と多様な文化への理解、そして挑戦を恐れない意志が何よりも大切です。まさに、すべての職員が〝チームJIRCAS〞として世界に向き合っています。
国際農研では、多様なバックグラウンドをもつ人々が互いに刺激を与え合い、新たな発想を生み出しています。国籍も文化も異なる仲間との協働の中で、科学的探究心だけでなく、柔軟な対応力や共感力も磨かれていきます。失敗を恐れずに挑戦できる環境が、ここにはあります。
地球の農と食が直面する課題は、決して容易ではありません。しかし、一歩一歩の積み重ねが、次の世代の希望を育みます。
未知の領域に踏み出す勇気と、科学への探究心を持つあなたへ―。
ここ国際農研で、世界とともに未来を切り拓いていきませんか。
| 刊行年月日 | |
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| 作成者 | 国立研究開発法人国際農林水産業研究センター |
| 公開者 | 国立研究開発法人国際農林水産業研究センター |
| オンライン掲載日 | |
| 国立情報学研究所メタデータ主題語彙集(資源タイプ) | Book |
| 巻 | 2026 |
| 言語 | jpn |