課題1の成果が国際誌Remote sensingにオンライン掲載されました
課題1の成果が国際誌Remote sensingにオンライン掲載されました
SATREPSマダガスカルプロジェクト課題1「圃場養分特性の簡易評価法の開発と分布域の把握」で実施する川村研究員らの研究成果が国際誌Remote sensingにオンライン掲載されました。
本論文では、マダガスカルにおけるイネ作付け土壌の分光データを用いた土壌リン含有率の推定モデルに、遺伝的アルゴリズムを組み込んだ波長選択法を使用することで、推定精度の向上とリン推定に寄与する波長域を明らかにしました。
オンライン掲載された論文のWebページ
https://www.mdpi.com/2072-4292/11/5/506