肥沃度センシング技術と養分欠乏耐性系統の開発を統合したアフリカ稲作における養分利用効率の飛躍的向上

現地試験の生育調査を行いました(課題3)

2019.07.17

現地試験の生育調査を行いました

辻本研究代表が、2月中旬から3月初旬にかけて、マダガスカルにて現地試験の生育調査を行いました。本調査では、リン施肥と移植時期との相互作用、および、初期の群落成長が収量に及ぼす効果を明らかにするための現地栽培試験について、出穂期前の生育調査を実施し、「養分利用効率に優れた施肥技術の開発」の開発に向けた観測データを蓄積することができました。さらに、相手国機関およびJICA事務所と協議を行い、今年度の成果、問題点と解決策、ならびに今後の計画について情報を整理しました。

移植日×施肥(NとPの組み合わせ)×栽植密度の組み合わせによる栽培試験

P浸漬処理の効果に関する試験(30DPがリン浸漬処理、30BPと60BPは通常の表層施肥)