マダガスカル共同研究者の来日

6月22日から7月18日までの期間、マダガスカル国立農村開発応用研究センター(FOFIFA)より共同研究員のSAFIDIMANJATO Rafaliarivonyさんが来日しました。SAFIDIさんは、「課題1.生産性向上と環境負荷軽減を両立する水田の高度利用技術の開発」に関する研究において、種間交雑における障壁克服のための胚救出法や染色体倍加による不稔性改善技術を学ぶとともに、培養管理や土壌ガス排出実験など多様な研究活動に参加し、実践的な知識と技術を習得しました。

 

胚培養技術の研修(JIRCAS石垣にて)

鉄毒性研究のための水耕実験における培養液の交換(JIRCAS筑波にて)

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