中村遥さんが令和6年度農業農村工学会九州沖縄支部大会においてポスター賞を受賞

2024年10月31日に福岡県中小企業振興センターで開催された農業農村工学会九州沖縄支部大会において、九州大学修士1年の中村遥さんが「水田灌漑地域における管理用水量と水管理労力の関係」というタイトルで発表を行い、ポスター賞を受賞しました。本研究の内容は、RiceGX-SATREPSプロジェクトで開発する重力灌漑地区を対象とした手動による間断灌漑技術への貢献が期待されます。

授賞式の様子

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